フィラリア症の恐怖|フィラリア予防薬の種類を調べよう/ペットに合った医薬品選び

フィラリア予防薬の種類を調べよう/ペットに合った医薬品選び

錠剤のイメージ

フィラリア症の恐怖

白と青のカプセル

ペットを飼うのであれば、まずフィラリア症に関する知識を持っておくべきでしょう。

フィラリア症とは、先ほども紹介したようにペットの体内にフィラリアが寄生することで起こる病気のことです。
蚊を介してフィラリアの幼虫がペットの体内に侵入してくるのですが、問題はフィラリアが成虫にまで成長したとき、そして心臓などの重要な器官に寄生してしまった場合です。
寄生時はまだ幼虫だったフィラリアも、ペットの体内で養分を蓄えてどんどん成長していきます。
フィラリアの成虫は犬糸状虫とも呼ばれており、人間が肉眼で目視できるほどのサイズになります。
そんなサイズの寄生虫がペットの血管内で大きく成長し、棲みついてしまえば、当然血液の流れは悪化してしまうでしょう。
それによって呼吸困難や激しい咳、食欲不振や血尿などを引き起こしてしまう可能性があるのです。
食欲不振にも関わらずペットのお腹が大きく膨らんでいる場合も、すでにフィラリアが体内で成長している可能性があるので気をつけましょう。
また、フィラリア症が危険だと言われているのは、これによって命を落とす動物もいるからです。
飼い主として当然そんな結末を迎えたくはないと思いますので、少しでもペットに異変が起きた場合はすぐ獣医さんに相談するようにしましょう。

ペットたちは言葉を発することができないため、動きや様子でしか異変を伝えることができません。
少しでもペットたちがSOSのサインを出したらすぐ気づけるよう、ふだんからペットの様子は細かく観察しておきましょう。